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Live Art Japan参加アーティスト紹介 第1回【皆川智教】

アートブログでは、Live Art Japanでアート作品を販売するアーティストを取り上げ、インタビューした内容をお届けします。

どのように作品を手がけているのか、アートに対する考え方など、制作にまつわるさまざまな情報を知ることで、作品の魅力もより深く理解できるのではないでしょうか。

第1回はデジタルアート作家であり、Live Art Japanの主宰者でもある皆川智教のご紹介です。

 


皆川 智教

 

アナログ作品と見分けのつかない精緻なデジタルアートで、誰もが気軽に参加できるアートシーン創生に貢献

 

──どんな作品をつくっていますか? コンセプト、テーマ、素材、手法などを教えてください。

主に抽象画となりますが、部屋に飾ってもなじむような色合いと、アートとしての主張をあわせ持つ作品を描くことをコンセプトにしています。
多彩な色のバリエーションを用意することで、どなたの部屋にもマッチするアートを用意したいと思っています。
アートを部屋に飾ることのハードルを下げる役割を果たすことが目標です。

画材としてはiPadを使用しデジタルで描画しますが、実はアナログへの憧れ、コンプレックスが根底にあり、アナログと区別できないアートを作成することに楽しみを感じています。

 

──どのようなものごとから作品制作に影響を受けていますか?

インターネットで見かけた素晴らしいアートが、一体どのような技術で描かれているのか興味を持ち、まずはその作品の描画技法を調べます。

その上で、デジタルでどのようにしたら再現できるかを工夫するのが、何よりの楽しみです。

特別な道具や場所を必要としないiPadのアドバンテージは、作り手のアートへの参入を容易にします。

そのこともアーティストとして伝えたいことのひとつです。

 

──アートに対して、どのような姿勢でのぞんでいますか?

基本的には自宅のリビングや玄関、寝室をイメージしながら、そこに自分が欲しい絵を描いていたのが、アート制作を始めたきっかけです。

今では作品を飾られる様々なシーンを想像し、その場にあったイメージを具象化していく作業をします。

飾られる場所に調和するような、どちらかというと脇役的なスタンスの作品を多く作成してきました。

 

──これからのアートシーンに求めるものは?

アートを作る側・見る側、両方の感覚がもっとカジュアルになっていき、アートがより生活の一部に自然に溶け込んでいる社会が来てほしいと思います。

 

──Live Art Japanアートブログ読者へのひとこと

まずはアートを難しく考えずに、「カッコいい」でも「落ち着く」でも何でもいいので、少しでも心の動くアートに出会えたら、身近にその作品を置いてみませんか?
ちょっと生活に張りが出たり、気分が高揚したりする効果が現れると思います。

そんなアートに出会えるように、Live Art Japanではこれからも新たなアートを生み出すとともに、それらを安価に提供する努力を続けていきます。


執筆:Live Art Japan編集部


   


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