アートブログ

Live Art Japanが目指す、誰もが気軽にアート作品を購入できるアート市場の未来

「なぜ、アートはお金にならないのか?」
アーティストの誰もが思い悩む「アート作品は売れない」という現実。
Live Art Japanはそんな現状を変えるため、すべてのアートに関わる人たちの力になりたいと思っています。

今回は私たちの目指しているアート市場の未来についてのお話しです。

 

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アート作品が売れない理由、それは日本にアート市場が存在しないから

美術大学を卒業したものの、絵画では職業として成り立つだけの収入を得られず、アーティストとして生計を立てていけるのは限られたごく一部。

そんなことはわかっているけれど、一人でも必要としてくれる人に自分の作品を届けたい。

そのように日々切実な思いを抱えている作家の方は多いのではないでしょうか。

「こうすれば絵が売れますよ」といったノウハウが書かれた記事をWeb上で見かけることがありますが、そもそもの原因は「日本にアートの市場がほぼ存在しない」ことにあるのではと思います。

海外では、インテリアの一部として部屋にアート作品を飾るのが当たり前のようになっているところが、日本ではそのような文化が根づいていないというのが現状でしょう。

その一因としては日本の住宅事情が大きく影響していると思います。

賃貸で壁に絵画を設置するための器具を取りつけられない、部屋が狭くアート作品を飾るだけのスペースがないなど、飾りたくてもなかなか難しい状況があるわけです。

しかし、昨今では「ミニマリスト」という言葉があるように、部屋にあまり物を置かず、最低限のシンプルな生活空間を好む方も多くなっていると思います。

狭い部屋でも、一枚の絵画を飾ることで個性のある自分だけの空間を演出する、そのようなアートとの付き合い方も考えられるような気がします。

これは一例ですが、根本的なところからアートのあり方を見直すことで、アート作品の需要が生まれる可能性もあるように思います。

私たちLive Art Japanは、ただアート作品を販売するだけではなく、日本の文化の中でアートがどのように受容されるのかというところから考えています。

その結果、今までになかったアート市場が生まれるきっかけを作りたい。

誰もが気軽にアート作品を部屋に飾るというような状況になったとき、私たちのミッションが果たされるのだと思っています。


執筆:Live Art Japan編集部


   


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