
G A L L E R Y
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P R O F I L E
- 25才でパリに行き、その後、27年間をパリで過ごしました。
- 実際に、外国で生活してみて初めて、日本人としてのアイデンティティーを意識したような気がしました。
- パリのファッション・デザイン学校に学び、フランス人デザイナーのJ-C de Castelbajac氏と8年間仕事をし、常に現代アートと密接なつながりを持っていた同氏が、私を現代アートの世界に導入してくれたような気がします。
- フランスを始め、ヨーロッパは「石の文化」。
- その中で、迷わず、「紙」をベースの素材として選びました。
- アート作品を制作し始めてから、かれこれ、35年程になりますが、
ほとんど全ての作品にアイコンとして「星」が登場します。
- まず、その形が完ぺきである事、そして、世界中の全ての人々が一目で分かるアイコンだからです。
- どうということのない平凡な素材を使い、サイズもあまり大きく無く、その作品を見て下さる人たちに何らかの感動を与える事ができたなら、「アート」はその瞬間に生まれる、と信じています。